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キャリアアップ

Career development

高い業務能力以上に人格者であることが重要

副主任以上の役職に就くには、まず、店長の推薦が必要になります。

その後、本部役員が現場を視察し、昇格候補者の仕事ぶりや従業員からの評価を考慮し審査する。基本的には副主任→主任→副長・調理長の順で昇格します。

ひとつの役職の中にも段階を設けており、スキルの熟練度をわかりやすくしているのが特徴だです。
副長・調理長の後は、いよいよ店長となるが、店長に必要な能力について、「当社では店長はいつでも独立できる技量があるものと考えています。ですから店舗運営のすべてを確実に実行できなければなりません」そのうえで「仕事に厳しく、人にやさしい人であること。部下の自尊心を育みつつチームワークを重視する心も求められます。的確に業務が行えても、人格や強い精神力、従業員からの高い評価がなければ、店長になることはできません」と人間性の重要さを強調するしています。店長の先は統括店長→スーパーバイザー→役員という段階を踏むが、店長職に就く時点で高い店舗運営能力を習得しているため、独立することも可能です。

さらに同社では、店舗運営に必要な知識を探るため、現場外の教育にも注力をしています。

たとえば、弊社代表取締役 河合氏が定期的に開催する"河合塾"という勉強会や積極的に参加を促している社外の講習会などがそれだ。

店長は売上げの0.2%を従業員のために使うことができ、部下との相互理解を探るために活用しています。

こうした取り組みは"4者満足"を突き詰めた結果、考案されたもの。明確な仕組みと人間性を大切にした人材育成が高い店舗力を築いています。

​店長の位置付け

同社では、会社から人、物、金、情報を預かり、それらを最大限に活用。

お客様を満足させ、従業員一人ひとりのやる気を引き出し、最大限の利益を追求する上で

​トップに代わる最高の責任者と店長の位置付けをしております。

​お客様の幸せ

​店長の仕事

​従業員の幸せ

​お店の利益

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